工事完了も外壁に心配なところがあります。

質問

こちらからの質問で良いのか分かりませんが、よろしくお願いします。
実は今、外壁塗装と屋根塗装、バルコニー塗装を行っています。

どうやらおすすめしない訪問販売の方法での契約での施工となっています。

値段が高いことは納得して契約したつもりでしたが、
杜撰な作業など不信感が多く、今最終手直しをしてもらっています。

すでに足場外されており、最終確認も2回などの細かいところも見られないのですごく不安です。

ホームページに塗装後の確認なども内容を見つけたのですが、この不安を解消するために見てもらってから、完成引き渡しとした方が良いかとも思っています。

今聞いてますこのようなご相談は、有料での対応となりますか?
どのような方法が良いかご助言いただだけますと、助かります。

塗装診断サービスをHPで見つけたので、色々と不安のありるいま(完了確認前)は対応でできないということで、捉え方はあっていますでしょか?完成後には利用できるとのことでしょうか?

塗料についてですが、自社塗料で下地と上塗りに2度塗りで済むとの説明で、そのため工期も普通3週間のところ2週間で出来ますとの説明でした。

また、屋根剤も同様に2度塗りとなっています。
外壁 下塗り レジス弾性シーラー
主材 レジス

屋根
下塗り
SUNシャットαシーラー
上塗り SUNシャット
となっております。

写真で説明できる気になる箇所がいくつかあります。
塗料のたれでしょうか?雨が降ったので気になります。

門扉にも下地がついてしまっている。
これはつかないで作業してもらえる物なのでしょうか?
反対側の壁は、主材塗料が吹き付けず、タッチアップでの作業済みです。

契約前に塗装職人さんを知っていながら、高額な金額に対して満足いかない外壁塗装を選んで行ってしまったことを後悔しています。😢

連絡先はこちらになります。

解決済み 0
, , green1 4年 2 回答 976 PV

回答 ( 2 )

  1. まず頂いた写真を一つずつ回答していきます。

    この部分がどの部分かよくわかりませんが窓周りの部分のように見えますが、いずれも場所は関係がなく塗料の散らばりはあり得ません。

    これで完成というのでしたらちもう論外です。

     

    しずくのように塗料が垂れています。

    これも通常では考えられません。まず作業中にこのようなたれ(ダレといいます)を見つけたら乾く前に直すのが普通です。おそらく塗ったところを振り返りもせずにドンドン次の工程に移り進んだのがうかがい知れます。

    職人さんは予算も時間もなくいっぱいいっぱいだったのではないでのかなと推測もできてしまいます。

    ただし、前回塗装時のたれがそのまま残っていたということの可能性はあります。
    今回が新築から初めての塗装だった場合は今回の業者さんの影響です。

     

    左下の笠木の塗装のラインが崩れています。

    恐らく硬い塗膜のため養生をはがすときに、塗膜もはがれてしまったのだと思われます。

    雨樋の凸凹は養生テープの糊がのこったまま塗装をしてしまったのだと見受けられます。

    マスカーなどの養生のテープは湿気が多い、まさに気温が高く雨が続く梅雨時期に糊が残りやすいといわれています。作業が中止でテープが付いている期間が延びれば糊もはがれにくくなります。

     

    上記の笠木のラインもそうですが、サイディング外壁だと思いますが、このような仕様の塗装は不適切かと思います。

    というのは目地シール(外壁ボードの継ぎ目)があると思います。その上にも当然この塗装がなされているのだと思いますが、シールは伸縮のあるいわゆるコーキング材です。

    写真だけ見た感じで言いますと明らかに硬い塗膜でしょう。

    それを伸縮度がまったく違う塗料で塗れば目地が後から必ず割れてきます。

    それは一般の塗料でも塗膜のみが割れることはあるのですが、問題は次回の塗装です。

    目地の打ち替えを次回塗装時にする場合、目地部のシールは本来ツルツルしているため、そこだけ打ち替えをすれば目地以外の外壁部分と模様がかなり異なってきます。

    今回の塗装仕様は、確かに柄はきれいですが、次回塗装時のことや外壁材に見合った仕様にしようとは考えていないと強く推測できます。

     

    以上、サイディングだと仮定して話していますが、これが事実だとすればこのような厚みのある塗装をしてしまうと塗膜の重量も問題になってきます。

    サイディングはチョーキングしやすいため、通常の適した塗装方法でもチョーキングが塗料の密着度をブロックして、塗膜剥離を起こしてしまう事例もあります。

    うちのことで恐縮ですが、そうした失敗経験もあります。

    従って、重みのある塗装をしては剥離の可能性が高まるということになりサイディングの場合特に慎重にしなければならない仕様です。

    悪い部分の指摘だけになってしまいましたが、あくまでも写真でわかる範囲の回答です。

    ですが写真に写っている状態が状態なだけにお伝えせざるを得ないと思いました。

    たれやラインなどは見た目の問題ですので修正はできる部分が多いですが、そのような作業ぱかりを見てしまうと耐久性が心配です。

    いずれも支払い前に剥離した場合の時の保証は必ずもらっておいたほうがいいと思います。

    ベストアンサー
  2. 回答ありがとうございます。

    初めての塗装でしたので、期待外れでなりません。

    外壁剤の説明では、弾性のあるものを使うと聞いた記憶が残っています。

    外壁材の剥離の可能性が強い材料で塗装が行われてしまったこと、分かりました。この点も保証をきっちりとしてもらうように交渉します。

    現在手直ししたものの、やはり雑な仕上がりです。まだまだ心配が尽きません。

     

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