外壁のシーリングの打ち替えについて

質問

外壁のシーリングの打ち替えについての質問です。

高圧洗浄の工程であまり綺麗な仕事をしてもらえなかったので「シーリングの打ち換えは防水施工技能士の資格を持っているシーリング専門職人に」とお願いしました。
営業担当者からは「資格は持ってはいないが、ベテランのシーリング専門職人を行かせますので安心してください」との回答をもらいました。

しかしシーリング職人と塗装職人の二人が施工に来て、玄関ドア横の既存シーリングは、塗装職人が剥がしました。その際カッターをつかって強引に剥がしたようで、シーリングの裏側に入っていたバックアップ材の片側がガタガタになってしまい、バックアップ材の表面もところどころ浮き上がった状態になってしまいました。

シーリングの打ち替え自体はシーリング職人が行いました。しかしマスキングテープの貼り方が甘かったのか、外壁パネルや玄関ドアの枠にシーリングがはみ出しています。
シーリング厚みが一定ではなく、波打っています。
営業担当者に訊ねましたが「シーリング材は厚みが2ミリあれば水漏れの心配はない。バックアップ材が透けていないので大丈夫です」と言います。

波打ったシーリングの上から下塗りを進めてしまっても問題ないでしょうか?
またバックアップ材のガタツキやはみ出したシーリングも気になります。

解決済み 0
サイト訪問者 4年 1 回答 1818 PV

回答 ( 1 )

  1. バックアップ材が入っているということは、サイデイングではなくALC建物のシールと推測して回答いたします。

    はみ出ていることはよくない仕上げですが、波打っているというのは外壁の目地模様に合わせた施工方法なのかによります。

    厚みに関しても、日当たりが強い場所と影になる場所ではシールの耐久性に雲泥の差が出ることがあるため、2ミリで雨漏りの心配(シールのひび割れ)がないというのも正確ではないです。

    下塗りに関していえば、塗装的には問題ないです。

    写真を送ってもらえればさらに具体的な回答もできますが、文章だけではこれ以上のことのアドバイスができませんがどうぞご参考ください。

    ベストアンサー

回答する